近年、少子化がますます進み、生徒の確保はもちろん生徒を指導する学生講師の確保がとても困難な時代になってきました。塾の運営もそれに合わせて変化を強いられてきています。学生講師に頼らず、安価で高品質な授業が提供できる形態の塾が生き残っていけると確信しております。

本来、個別授業方式の塾では多人数を確保して行う講師業務をシステム化し講師人材確保問題並びに講師の質や技術力の問題を解決いたしました。通塾される生徒様には能力に応じた課題を個々に提供し、常駐する担当講師がシステムでは理解できないときのフォローを行います。

当学習塾では、知識の定着化を目標に授業カリキュラムを組んでおります。
例を挙げますと、英語の授業では、来校したら単語テストを行います。これは、過去履修したすべての単語をシャッフルして出題させていただき、８０点以上をとれない場合は単語学習の宿題が自動的に出題されます。授業では、学校での授業より大体１月ぐらい先の内容を学習いたします。その後、学校での授業が復習となり塾内で行います知識定着テストで知識を確実な物としていきます。

この様に、システム化を当塾では率先して導入し生徒様には能力にあったカリキュラム・学習内容を提供しながら知識の定着を目指します。システム化によって削減された費用は生徒様に還元いたします。複数の科目を受講していただけると特に実感していただけることでしょう。

近年、小・中・高校生の授業にプログラミング学習が必修化されました。私たち親の世代には無かった授業で大変苦慮されていると思います。弊社まなクルでは新しい教育のカタチを創り出すことに挑戦しています。特に伸ばしたいのは「創造力」「問題解決力」「コミュニケーション力」「プレゼンテーション力」「論理的思考力」の5つの力です。デジタル社会を不自由なく生き抜く力を育み、子ども達の無限の可能性を引き出すことを目指しています。

プログラミングを通して子ども達に伝えたいのは「自分の個性を知り、認める」ことです。まなクルでは、オリジナル動画教材を用いて異年齢の子ども達が寺子屋形式で学びます。一人ひとりの個性や学習進度に応じた成長を支えるために、テーマ・所要時間・順序等、これまでの経験で培った「子ども達が集中して取り組めるしかけ」をふんだんに盛り込んでいます。

近年、コンピュータ化が進み子供から大人まで大多数の方がスマホやタブレット・パソコンを日常生活で使用していると思います。ただ、皆が皆使いこなせているかと言われればその限りでは御座いません。
私どもまなクルでは、「いまさら聞けない事を何時でも」をスローガンとして、スマホの使い方・パソコンの使い方を初心者を中心に根気よく指導させていただきます。年賀状・暑中見舞いの作り方やスマホでのメールの作り方いまさらと思われることをなんでも個人指導いたしますので気軽にお声掛けください。